Appleギフトカードについて耳にしたことはあるけれど、具体的な使い方がよく分からないという人もいるのではないでしょうか。
ここでは、Appleギフトカードの使い方について簡単にご説明します。
Appleギフトカードってどんなもの？
Appleギフトカードとは、iPhoneやiPadで知られるApple社が販売するギフトカードです。
オンラインショップと実店舗、それぞれにおけるAppleギフトカードの使い方をお伝えしましょう。
オンラインショップでのAppleギフトカードの使い方
Appleギフトカードをオンラインで利用したい場合、自身のApple IDと連携させ、ギフトカード番号を登録しておく必要があります。
まずは「App Store」のアプリを開き、画面の右上にあるアイコンマークをタップしてください。
タップすると、自身のApple IDのアカウント表示が出てきます。
アカウント画面で「ギフトカードまたはコードを使う」を選択すると、「カメラでギフトカードのコードを読み取ってください」と書かれた画面が表示されます。
カメラでギフトカードの番号を読み取るか、手動でコードを入力して、Appleギフトカードを登録しましょう。
ギフトカード番号を予め登録しておくと、有料アプリを購入する際の支払いに利用できます。
Apple Store直営店でのAppleギフトカードの使い方
オンラインではなく、実店舗でAppleギフトカードを利用したい場合は、Apple Store直営店におけるApple製品の購入時にギフトカードが使えます。
自分が欲しい商品の支払い時に、Appleギフトカードで支払う旨を店員に伝えて手渡すだけでよいので、オンラインのように登録する手間が不要です。
まとめ：便利なAppleギフトカードの使い方を理解しておこう
Appleギフトカードは、App Storeでの有料アプリの購入時や、Apple Store直営店でのApple製品の購入時の支払いに使うことができます。
アプリの購入や課金時にオンラインで使用する場合は、予めギフトカードの番号をApp Storeに登録して使うようにしてください。
実店舗では、事前にギフトカードを登録する必要はなく、そのままカードを支払いに使うことが可能です。